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2011年01月30日

「時計じかけのオレンジ」観劇

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「時計じかけのオレンジ」観劇
2011年1月29日マチネ @赤坂ACTシアター

原作:アンソニー・バージェス
上演台本・演出:河原雅彦
音楽監督:内橋和久
美術:堀尾幸男
照明:小川幾雄
映像:上田大樹
出演:小栗旬、橋本さとし、武田真治、高良健吾、山内圭哉、ムロツヨシ、矢崎広、桜木健一、キムラ緑子、石川禅、吉田鋼太郎 他


以下,感想。もうさ、
「この舞台は真剣に観ない!役者さんたちの楽しんで演じている姿を観て、こっちも楽しんじゃえ!」
と割り切って観た方が断然おもしろい舞台だったよね。

映画版は観たことがなかったんだけど、心底「観なくてよかった〜〜〜」と思ったよ。

舞台は「パンクオペラ」と歌っているだけあって、生バンドガンガンだったし、(まあ、オペラではなかったけれど)かなり笑える要素も取り込まれてたし、細かい突っ込み多いしで、しかも役者さんたちが豪華だし、それだけで満足しちゃった。あはっ。

それにしてもこの作品、なかなか手強いお話でした。
映画の方がもっともっとグロいんだろうね。
これをあえて今,舞台化した意図はなんだったんだろう。。
映画の当初は近未来設定らしいけれど、今ならなんだか実際できそうだよね。
洗脳(人の手によって治療する)されるって怖い!!!

で、結局、能に秘めたいろいろな自分の姿を知って、自分自身で何が一番かってことを、アレックス自身が自分で答えをだした。。。
その結果が”たまたま”好青年だっただけであって、もしかしたら極悪非道なアレックスを選んでいたかもしれないし、また違ったアレックスの未来もありなんだよね〜。
ある意味、答えのないラストってことでいいのかしら。
原作も映画も、ましてやパンフレットも買ってない(え?)ので、何ともいえんのだが。。。

結局は他人の力、ましてや国家権力によっては、人の人生を変えることはできないよってことよ。
この舞台を観ている私たちも、この先、自分の手で、意思で、人生を切り開いていかなきゃねってメッセージを投げかけてるのかな??


とまあ、そんなことは置いといて〜〜〜〜。
この舞台、とにかくいろんな旬クンに会えた〜〜〜〜!!!
ちょっとカリギュラのような(←真相は全然ちがったね)悪を楽しむアレックス。
暴力に支配され、のたうち回り苦しむアレックス。
そして洗脳されてビクビクおびえるアレックス。
極めつけに、めちゃくちゃ好青年の旬クン!!!

いや〜〜〜。とにかくいろんな旬クンが観られて、それだけでもう満足ってもんよ!
とくにお気に入りはビクビク旬クン♪
ジョン(だったっけ?ジョーだったっけ??)真治との絡みが最高だったぁ。

そうそう!武田真治くん。
彼、いいねえ。
動きが若い!!!
ずば抜けて切れがあったわ〜。
しかもとっても楽しそうに演じてるんだもん。
話の内容は最悪なのに、こうした真治くんはじめ,みんなが楽しそうに演じているだけで救われましたぁ。

それにしても、なんだかもう圧倒的な存在感よね。旬クン。
さとしさんと真治クンがカテコの時「一番!」「ナンバーワン!」って旬クンに向かって叫んでいたけど、ほんの数年前は主役より脇役の方が心地いい〜なんて言ってた子が、今じゃ、こうだもの!
ホントスゴいね〜〜〜。。。とシミジミ。



この舞台、観ている最中は、なんだかもう・・・その場から逃げ出したくなっちゃいそうだったのに、観終わったらなぜか思いっきりスッキリしている自分がいるのはなぜなんでしょ。

たぶん。
それは音楽の力だな。。
そして、ラストで見せたさわやか旬クンのおかげだな。。(笑)
posted by なっつん at 10:29| Comment(7) | 観劇
この記事へのコメント
なっつん、いつ行くのかな〜?って思ってました。

そうそう、『観終わったらなぜかスッキリ』ってわかる。
音楽の疾走感と小栗君たちの身体能力とすべての終わり方だったからかな。
一緒に行った小栗君ファンじゃない友人が、
「面白かった〜」って言ってくれたのがちょっと嬉しかったよ。
Posted by ましろ at 2011年01月30日 22:27
なっつんさん、こんばんは!
コメントではすっかりご無沙汰足してしまいましたが、
ブログ、いつも楽しく読ませていただいていますv

この舞台、私も観ていてかなりきつかったんですが、
観終わった後になんだかすっきりした感じ、というの、良くわかります。
すっきりしないようなすっきりしたような・・・(笑)
生バンドもかっこよかったですねv
個人的には、歌って踊る吉田さんが観れたのが幸せでした(笑)。
Posted by 恭穂 at 2011年01月30日 22:36
「最後のほうで観劇」と以前書いていらしたけど、ご覧になったんですね♪
感想お待ちしておりましたっ!


ワタクシも観劇後、本当に自分が走っているかのような気分に陥りました。
駅に向かう足取りがフラフラになったんです
^^;


カリギュラの息苦しい狂気ではなくて、
なんだか悪いことを芯から楽しんでいるような無邪気な悪に背筋も凍りそうになったり、
あの長い手足が存分に生かされた動きに
見惚れてみたりと忙しい2時間40分でした。

できることなら、もう一度見たい!
って心から思ってしまいました。
Posted by 星ぶどう at 2011年01月30日 23:05
ささいなアドバイスがお役に立てて良かったよ。嬉しい感想ありがとう。

いろいろな旬くんがみれる贅沢な舞台が終わってしまい寂しい日々。
次はいつかなぁ〜
Posted by おにっち at 2011年02月01日 10:28
☆ましろちん

そりゃ行くさ〜♪ 小栗くんだもの!!!(笑)
小栗ファンでなくても「おもしろかった〜」って言ってくれるってなんだかうれしいよね^^
ましろちん的には第九も流れたことだしそれだけでも満足だったのでは??


☆恭穂さん

感受性豊かな恭穂さんにとって、この舞台、観ているのがつらかったのでは。
舞台そのものはなんだか「・・・」な感じでしたよね(^_^;A
わたしは途中から舞台の観る姿勢を変えましたよー^^
そしたら実に楽しめましたv

そうそう!鋼太郎さん!!!
石像鋼太郎さんもおもしろかったし、最初と最後の天使のような?鋼太郎さんもおもしろかったーーー♪


☆星ぶどうさん

旬くんファンにとっては実に贅沢な舞台でしたよね♪
イロイロな彼に会えて幸せでした〜
星ぶどうさんはどのアレックスが好きでしたか?

もう一度観たい!と思ったなんて、さすがです。
わたしは1度で十分だわ〜〜〜ww


☆おにっち

映画観なくて本当によかった!
話の内容もわかりやすかったし、思ったほどエログロじゃなかったし!
途中の休憩ももちろん席は離れなかったよーv
でもあれ、しっかり裏で旬クン休んでたよね?
それにしても出ずっぱりの旬クン。あっぱれでした♪

次回の舞台にはぜひぜひ計画立てようね!
Posted by なっつん at 2011年02月01日 20:51
なっつんさん、こんばんは。
オレンジ、私も観劇してきたので、やっとこちらにお邪魔できました♪
とにかく衝撃的なお芝居でしたね。覚悟して観にいったのだけど、特に前半は…ね。
うん、でも私も楽しめましたよ。
ついでに映画も観ちゃいました。
こちらも主演されたマルコム ・マクドウェルがとてもチャーミングで、結構楽しめちゃいました。(でもあの時代にこの映画はほんとショッキングだっただろ〜な)
そうそう、武田くん、ほんとうまかったですよね〜。
私、舞台の武田君は初めてだったのですが、すっかりほれ込みました。
魅せ方を知っているという感じでしたよね。
で、あの筋肉…小柄なのにあのギャップにびっくり!でした。
旬君のスタイルのよさもさすがでしたけどね♪
ながながすみません^^
Posted by みい at 2011年02月19日 21:28
☆みいさん

映画も観たんですか?!
そっかぁ、楽しめたんですね♪
チャーミングって言葉が出てくるなんて思っても見なかった!
私も観たくなってきたよー(〃ノωノ)キャッ

武田真治くん!
うっまいよねー
わたしも舞台は初めてだったんだけど、ホントうまい!
魅せ方。うんうん。彼はしっかり知っているww
お互い今回の収穫は彼ですね(*´艸`*)♪

みいさんは次は何の舞台を観に行かれるの?
わたしはすっかりご無沙汰だけど、もうすぐようやく藤原たっちゃん観てきまーすv
Posted by なっつん at 2011年02月21日 11:00
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